ダンサーに必要な筋トレ

ダンサーの方にとっても筋トレはウォーミングアップやケガの防止はもちろんダンスのパフォーマンスを上げるためになくてならないものです。 そこで今回はダンサーの方に必要な筋トレをご紹介します。

 

 

ダンサーに筋トレが必要な理由

ダンサーの方は、これからダンスをするのだからあえて筋トレが必要なのかと思われるかもしれませんが、やはり必要だと言えます。それは、ダンサーの筋トレは体幹トレーニングと呼ばれ、運動能力を高め、パフォーマンスを上げる役目があるからです。

 

体幹は、背中やお腹などの胴体のことなのですが、この部分を強化することでダンスの能力があがります。体幹は、狭意では横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群の4つの筋肉を指し、この部分を総称してインナーユニットと呼びます。この部分はダンスのパフォーマンスを上げるのには大変重要な部分です。また体幹トレーニングはトップアスリートなどの激しい筋力強化をしている人にも必須です。

 

ダンサーに必要な体幹トレーニング

ダンサーに必要な体幹トレーニングとしては、次のようなものがあります。
ひとつはお腹の腹圧を鍛えるドローインです。ドローイングは、腹横筋の腹圧を鍛え、内臓を正しい位置にする効果もあります。またお腹が出ることも予防して、腹部のシェイプアップにも繋がります。スポーツパフォーマンスの向上、姿勢の改善に最も有効なトレーニングです。

 

二つ目は、キャットバックです。キャットバックは、腹圧を高め、体幹を活発にすることができます。背骨の深層筋がスムーズに動くようにして、胸の筋肉を引き締め、肋骨まわりを柔軟にします。

三つめは、プランクです。プランクは、お腹とおしりの両方を鍛えるトレーニングです。さらに太ももも引き締まるので下半身の強化には最適です。そしてダイアゴナルは、キャットバックの状態でお腹に力を入れて腕を片方上げていくトレーニングです。腕と反対の足を上げて、親指は天井の方向に向け、つま先は直角となるように伸ばします。体のバランスを保つためにお腹にしっかりと力を入れるので、腹筋が鍛えられます。

 

さらに強化するなら、腕立て伏せと組み合わせれば、筋力アップが向上します。そして背中とお尻の筋肉を鍛えるには、ダイアゴナルバックブリッジがあります。仰向きになる運動なので、体のバランスを保つためにより多くの筋肉を使う強化力の高いトレーニングです。